駅そば発祥の地、軽井沢駅で、
そばではなく、いつもうどんを頼んでしまう、
うどん派長野県民な私です。
おぎのやの天玉うどん、
天玉の玉が、天で隠れちゃっていますね。
かき揚げは、サクサクのうちに半分食べて、
後半で、ひたひたになった残りを食べるようにしています。
ただ、かき揚げのコンディションによっては、
最初から勢い良く汁を吸って、サクサクを味わえないときも。
そのときはそのときで、ひたひたを存分に堪能するからいいのです。
おぎのやのスタッフさんの出入口がこちら。
大型犬が何とか通れるくらいの狭い出入口に見えますが心配無用。
窓をスライドさせて、カウンターを持ち上げ、
下の小さいドアを開ければ、人でも悠々と通ることができるのです。
ただ、そのカウンターの上で食べている人がいたら、
どかないと、こぼれちゃいますけど。
この一連の流れを行って、
スタッフさんが出入りしているのを見たときは、
夏の盛りにガリガリ君のグレープフルーツ味を発見したときくらい
テンションが上がります。
それは言い過ぎか。