追分宿の「村のたい焼 たいやきさとう」のたい焼きです。
外の皮はもちもちで、中のあんこは甘すぎず、素朴な味わい。
尻尾までたっぷりと入っています。
はねをしっかり残してくれているのも、おまけ感があって嬉しいですね。
「外がパリパリしていないと、たい焼きではない」という人もいますが、
富士アイスのじまん焼きで育った、上田生まれの私としては、
もちもちの皮プラスあんこの組み合わせに、やはり惹かれてしまいます。
今日はチョコレートを贈るバレンタインデー。
この一週間で2度も、あんこ関連の話題をアップしてしまいましたが、
黒くて甘いものつながりということで、お許しください。