ワールドカップを戦っているサッカー日本代表。
ユニフォーム胸元のエンブレムには、
サッカーボールを持った3本足の八咫烏(やたがらす)が、
デザインされています。
実は「軽井沢FCスポーツ少年団」のエンブレムにも、
浅間山をバックにした、八咫烏がモチーフに使われているんです。
というのも、峠町の熊野皇大神社には、
碓氷峠で濃霧にまかれた日本武尊(ヤマトタケルノミコト)を、
八咫烏が先導したという言い伝えが残っているのです。
八咫烏に導かれてか「軽井沢FCスポーツ少年団」は、
このユニフォームを着用し、昨年のフットサル県大会で、
64チームの頂点に立っています。
そのときの記事はこちら。
窮地に立たされているサッカー日本代表ですが、
予選突破の可能性は、まだ残されています。
コロンビア戦での勝利を期待したいです。