風越公園グラウンドと町営新軽井沢駐車場の一部が、
先週末より雪捨て場として開放されています。
今日もトラックが荷台にたっぷりと雪を積んで運び入れていました。
雪の多い長野県で育った私ですが、
雪を捨てるもの、として認識したのはこの冬が初めてのこと。
上を滑ったり、大きく丸めたり、
掻いたり、眺めたりするのが、雪だと思っていました。
あと、もう一つ。
ソルトレイク五輪選手の橋本通代さんは昨冬、
スノーボード普及のイベントで使う雪山を作るのに、
雪が少なかったため、買ってきて足しにしたと、
先日話しておられました。
捨てる雪あれば、買う雪あり。
この冬で雪の見方がちょっと変わりました。